子育て

子供の小学校入学までに学習しておきたいこと 勉強のスタートは小学校からでは遅い?

我が家の長男うさお君が小学校に入学して数カ月が経ちました。

周りのお母さん方が「大変」と口にしているのが、学校の宿題です。
「簡単な宿題なのに、すごい時間かかるの」
「やりたがらなくて困る」
等々お母さん方の苦労の声が多数聞かれます。

小学校入学までにどんなことを学習しておけば、よりよい学校生活のスタートがきれるのでしょうか?

因みに宿題をやらなくて困っている親御さんは↓の記事をご覧ください。

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勉強

うさお君の通っている小学校(公立)では毎日必ず宿題が出ます。
・国語の音読
・ひらがな、カタカナ、漢字の書き取り練習
・算数のプリントや計算カード
(各学校にもよりますが、周りの学校は大体このパターンで毎日出ているようです)

うさお君は入学前までにひらがな、カタカナ、1年生の漢字をマスターし、算数は暗算で割り算までできます。
そのうさお君は上記の宿題を一人で10分~15分で行います。

しかし、この宿題に悪戦苦闘のお子さんも多いようで、「1年生のときなかなか宿題ができなくて大変だった~」と振り返るお母さんも多いです。

そうならない為にも、お母さんが幼稚園時から少しずつ先取りして学習させておくと、後々お子さんだけではなく、お母さん自身も楽になるはずです。

では、入学前にどのくらいのことを教えておくといいのでしょうか?

国語

小学一年生は覚えることがたくさんあります。

ひらがな、カタカナ、漢字とどんどん授業が進んでいきます。

ひらがなやカタカナを幼稚園でマスターしてくる子も多い中で、「ひらがなは小学校で教えてもらえるのだから、わざわざ入学前に親が教える必要はない」と言う考えの親御さんもいるようです。
が、ひらがなをまったく読み書きできない状態で入学すると、授業のスピードについていけず、子供は「学校の授業は難しくてできない➔勉強は嫌い」と出だしからつまずいてしまいます。

逆にひらがな、カタカナだけでもマスターしておけば、「知ってる!できる!」と自信につながりますので、いい形でスタートすることができます。

また、ひらがなが読めれば音読の宿題もスムーズにできますし、算数プリントの問題も自分で読むことができます。

宿題をお子さん一人でやれるというのは、お母さんには助かりますよね。

算数

算数はお子さんによって学習レベルに一番差が出る科目のようです。
ですから、中には公立の小学校でも1年生入学後早々に、テストをしてレベル別にクラスわけする学校もあるようです。
因みにうさお君の小学校は2年生からクラスわけがあります。

小学校に入ってから「足し算とは・・・」というところから始めていると、どんどん授業についていけなくなります。
ましてや数字も書けないとなると、これはもう、家で宿題を見るお母さんが大変だと思います。
そして上のクラスの子とどんどん差がついてしまいます。

簡単な足し算なら我が家の3歳のうさみちゃんでもできますので、小さいときからおはじきなどを使って、足し算や引き算とはどんなものなのか教えておくといいですね。

最低でも繰り上がりや繰り下がりのない足し算、引き算まではできるようにしておくといいですね。

机に向かう習慣をつける

そもそも今まで机に向かう習慣のなかった子に、いきなり毎日勉強しろと言ってもなかなかできるものではありません。

習慣というのは地味に地道に、長い時間をかけて作り上げていくものです。

最初は毎日5分座るところから始まり、段々長く座れるように日々の訓練が必要です。

「小学生になったから」と年齢が達したことでできるようになるものではないのです。

しかし、宿題は否応なく毎日出されます。

少なくとも宿題を毎日こなせるように・・・少なくとも毎日20分くらいは机に向かえるように訓練しておくといいですね。

1年生スタート時の学力はとても大事

上記で最低でも教えておきたいことを書きましたが、あくまで「最低でも・・・」です。

皆さん小学1年生のときのことを思い出してください。

小学1年生のとき勉強のできた子はずっと成績が良かったし、逆に悪かった子はずっと悪かった・・・もちろん例外もいます。
ですが、私の記憶の中の同級生たちは、一年生からの勉強のできはほぼ変わりませんでした。

私も変わらなかった人の内の一人です。
学校に入って、はじめてひらがなを学習し、はじめて足し算を知りました。
学校の教科書を読むのも一苦労。
足し算や引き算も一問やるのに指折り数えてやっと解く感じです。
そんなことなので、学校の授業はとても難しく勉強は大嫌いでした。
気づけば、同級生たちとは取返しのつかないくらいに差がついていました。
それがコンプレックスになってさらに勉強嫌いに・・・まさに負の連鎖にはまってしまったわけです。

逆に1年生でいいスタートを切った子は、どんどん先取り学習をして、復讐である学校の勉強は当然トップクラス。
自分に自信が持てるし、皆からも尊敬されて、ますます自信につながり、勉強も好きになる。

うさお君は私とは真逆のいいスタートがきれました。
勉強ができる➔自信がつく➔いろいろなことに積極的にチャレンジ➔運動会の学年代表あいさつに立候補し、実力で勝ち取ってくる➔皆からすごいと言われてますます自信につながる➔学校が大好き、勉強も大好き、友達もたくさん

うさお君は今たくさんの成功体験を積んで、ますます学校生活を楽しいものにしています。

どうかお子さんをいい連鎖のレールに乗せてあげてください。
できる➔勉強が好き となるように、大事な小学校のスタートをサポートしてあげてください。
私のような学校生活は本当にみじめですよ。
お子さんがどちらのレールに乗れるかは、お母さんにかかっています!

まとめ

勉強のスタートは小学校からでは遅い?とタイトルをつけましたが、私の経験からすると「遅い」と思います。

もちろん中には「人よりできない」ことで逆に奮起して頑張れる子もいると思いますが、私を含め大半の子はできるとやる気がでますし、できないとやる気をなくします。

小学校に入ってからお子さんが楽しく勉強できるように、最低限ひらがな、カタカナ、繰り上がり繰り下がりのない足し算引き算は習得して入学式を迎えられるといいですね。

何事もスタートが肝心です。
お子さんが楽しく学校生活をおくれますように。