国立小学校2校を受験予定の我が家の長男うさお君(年長)が、先日受けたわかぎり21の第1回国立模試の結果が届きました。
前回わかぎり21でプレ模試を受けましたので、うさお君にとって2回目の模試ということになります。
前回の反省点を踏まえて、今回どのような成績だったのか、参考のためにまたまた公開したいと思います。
第1回国立模試の成績表
分析
悪かったところ
行動観察
相変わらず行動観察にがてですね・・・前回ほどひどくはないですが、やはり足を引っ張っている感じがします。
行動観察に関しては家での特訓が難しい為、行動観察に特化した塾に通うことにしました。
「学びの道」という塾です。
今後行動観察の点数がどうなっていくのか、こうご期待!
お話の記憶
今回一番ダメだったのは、「お話の記憶」です。
うさお君はもともと苦手としていたので、何度か練習した結果がこれですから、これからかなりの訓練が必要となりますね・・・。
対策やポイントは模試を受けたとき、先生からの説明があったので、そちらを参考に特訓したいと思います。
良かったところ
口頭試問
前回だめだった口頭試問が、家での特訓の成果が出たようで、少し改善することができました。
ただ考えるのに少し時間がかかっているようなので、ぱっと答えられる練習が引き続き必要かもしれません。
図形
筑波大学付属を受験予定なので、今回図形に関しては結構問題数をこなしました。
こちらのジュニアウォッチャーシリーズの「重ね図形」「回転図形」「点・線図形」を購入。
他に「筑波大学付属小学校 分野強化問題集 図形トライ」というものも購入。
その甲斐あって、模試でもいい結果が出たので、本人も自信がついたことでしょう。
引き続きこちらの問題集を進めていきたいと思います。
まとめ
前回の試験ではケアレスミスや勘違いなどにより点数を落とした部分が多かったのですが、今回それが大分改善されました。
やはり場数を踏んで慣れることは大切かと思います。
記念受験にしても、いきなり知らないところに連れて行かれて、訳の分からないことをやらされたのでは、子供がかわいそうです。
何度か模試を受けて、どのようなことをするのか体験しておくといいと思います。
うさお君、少し合格に近づけたかしら・・・
今後判定がどう変わっていくか、楽しみでもあり、不安でもある母でした・・・。