病気・ケガ PR

生えてきた歯が黄色い

黄色い歯
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

うさみちゃんは上の前歯2本が、一部黄色い状態で生えてきました。

ちょっと爪でこすってみましたが、とても落ちそうにありません。

乳幼児健診でお医者さんに確認しましたが、
「ちょっと様子をみましょう。」とだけ言われました。

気になって、いろいろ聞いたり、調べたりしてみましたので、
赤ちゃんに同じような症状がある方は、参考にしてみてください。

歯科医で診察


近所の歯医者さんへ行って診てもらいました。

赤ちゃんの歯のことなので、小児歯科が入っている歯科医院に行きました。

診察の結果・・・
・白くなっているのは見たことはあるが、黄色は初めて見た
・永久歯には問題ないので放っておいても大丈夫
・原因はよく分からない
とのことでした。

歯科医さんが初めて見るくらいだから、すごく稀なケースなんだ・・・
と少し心配になりました。

そして、「今は母乳だけだが、歯を磨いた方がいいのか」ということも聞きましたが、
・離乳食が始まってからでOK
・今は口を開ける練習程度にたまにガーゼで拭くくらいでいい
とのことでした。

結局よく分からないけれど、とにかく虫歯でないことは分かりましたので、
経過を見るしかなさそうです。

 

小児歯科専門医に聞いた


うさお君の幼稚園のお迎えで、他のママさん達と雑談をしていましたら、
その中の一人が何と小児専門の歯科医さんでした。

うさみちゃんの歯をその場で診てもらったところ、
・黄色い歯が生えてくるのはよくあること
・その2本が出来上がるとき、何かしらのエラーでそうなってしまう
・そういった歯は虫歯になりやすいので、よく磨いてあげること
・母乳は虫歯になりやすいから、歯が生えたらすぐにでも歯磨きを始めること
(母乳により、歯が全部虫歯になってしまっている子をたくさん診ているとのこと)
と言うことでした。

「あれ?」先日行った歯医者さんと言ってることが全然違いますよね。

何でも、歯科医は小児歯科の専門医がいなくても、
『小児歯科』という科を入れることができるのだそうです。

そういった歯医者さんはいっぱいあるから、
周り回ってそのママさんの医院に来られる患者さんがたくさんいるそうです。

偶然ですが、小児歯科専門の歯科医さんに出会えて良かった・・・。

まとめ


例え小児歯科と言う科が入っていても、専門医がいるとは限らないことを知りました。

やはり、専門医で、たくさんの子どもの歯を診ている歯科医さんでなければ
分からないことがあるのですね。

少し遠くても、小児歯科の専門医がいるところを探すことをお勧めします。

しかし、どうしてこのような黄色い歯が生えてくるかは、
この後ネットでも調べてみましたが、
いろいろな憶測はあるものの、
結局のところ『原因ははっきりとは分からない』ということです。

人間の体にはまだまだいろいろな謎がたくさんありますね。

ちょっとでも人と違った成長があると、
その都度ママは慌ててしまうものですが、
適切にその専門のお医者さんに相談するのが一番ですね。

専門だと思っていた人がそうじゃなかったというケースは、
私も他に経験があるので、気を付けなければなりませんね。

追記 その後どうなったか

1歳になったうさみちゃんの歯やその後どうなっているかと言うと・・・

真っ白になりました。

良かったです。

女の子だから、大人の歯になるまで前歯の目立つところが黄色いのはかわいそうだと思っていましたが、
あれからだんだん黄色い色が薄くなっていって、1歳になるころには真っ白になっていました。

前回相談した歯科医師さんのママに診てもらったら、
「うん、そうそう、白くなるんだよね。よかった、よかった。」と言っていました。

当時は白くなるとは言われなかったのですが、
確実に白くなる保証がない為、「白くなるかも」と言うことは避けたのだと思います。

とにかく良かったです。

こちらの記事もおすすめ