『きかんしゃトーマスとなかまたち みんなで作ろう!ソドー島わくわくパーク! 』
というイベントが、サンシャインシティーで2018年7月14日(土)~7月29日(日)まで行われています。
前回の記事で、2016年のトーマスのイベントに行った経験を元に、
2018年のトーマスイベントを紹介しました。
今回は実際行って来て、明らかになった内容や、設備、知っておきたいポイント等を紹介したいと思います。
もくじ
有料アトラクションの内容
入場料とは別にお金のかかるアトラクションが5つあります。
チケットは一枚100円の6枚綴りになっていて、
バラも買えるのですが、まず6枚綴りのチケットを買って、
足りない分を1枚ずつ買い足せるシステムになっています。
1アトラクションにつき、2枚の券が必要です。
有料アトラクションは全部で5つ
・レッツゴートーマス(長いレールで1周)
・レッツゴーパーシー(短いレールで2周)
・ソドー島冒険ふわふわ(6人3分交代制)
・整備工場ふわふわ(7人3分交代制)
・木製レールジオラマ(12人7分交代制)
5つ全部やるには200円×5で1000円必要だと考えますが・・・
1、「レッツゴートーマス」と「レッツゴーパーシー」は
トーマスとパーシーという違いだけなので、どちらか一つ。
2、「ソドー島冒険ふわふわ」と「整備工場ふわふわ」は見た目が違うだけなので、
どちらか一つ。
3、木製レールジオラマ
と考えると6枚綴り1枚で足りることになります。
ま~これは大人の考えで、実際子どもは
「トーマスに乗ったから、じゃあ次はパーシーにも乗ろう!」
となりますよね。
我が家のうさお君も、トーマスの汽車を降りた瞬間、
「次はパーシーに乗る!」
・・・・ま~予想はしてましたが・・・乗りましたよ、パーシーも・・・
結局我が家はふわふわの別バージョンをやると言ったのはスルーできましたが、
「ジオラマもう1回やる~!」は押し切られてしまい、2回やることに・・・。
それだけ楽しかったってことで、多少の出費には目をつぶりましょう・・・(汗)。
「レッツゴートーマス」「レッツゴーパーシー」
一般的な子供用の汽車の乗り物です。
おすすめはパーシーの方です。
1周のレールが短い分2周するので、
写真のシャッターチャンスが2度あるからです。
理由はこれだけなんですけどね・・・
でもこれって結構重要だったりします(笑)。
「ソドー島冒険ふわふわ」「整備工場ふわふわ」
空気で膨らませたふわふわの中に入って、ジャンプなどして遊ぶもので、
3分で一斉に入れ替えになります。
(注)身長130cm以上の子は残念ながら入れません。
ふわふわ系は「ソドー島冒険ふわふわ」の方が絶対にいいです。
「整備工場ふわふわ」は7人制で「ソドー島冒険ふわふわ」が6人制。
単純に回転率を考えて整備工場の方に並んでしまったのですが・・・失敗です。
なぜなら、「整備工場」の方は中の様子が小窓からちらっと見えるだけで、
子どもの楽しんでいる姿が少ししか見れない。
対して「ソドー島」の方は側面がほぼオープンなので、子どもの姿がよく見えます。
小窓から一生懸命写真を撮りましたがこんなのしか撮れませんでした・・・
因みに「ソドー島冒険ふわふわ」の側面はこんな感じ
「木製レールジオラマ」
12人7分交代制で、スタッフの方からトーマス、パーシー、ジェームスの
どれか1つを手渡され、木製のジオラマが置かれているスペースで自由に遊べます。
因みにキャラクターは選ぶことができないので、
事前に子どもに伝えておいた方がいいかもしれません。
それから、ふわふわ系もそうですが、
「時間制の入れ替え」だということを事前に伝えておかないと、
「はい、終わり~!」となった時に「やだ~」と泣いている子がたまにいますので、
そこはよく言い聞かせておいた方がいいでしょう。
泣きたくなる気持ち・・・よく分かりますけどね・・・。
もちろん入場料のみでも楽しめる
無料アトラクション
画像でお楽しみください。
うさお君 これ↑ 20回くらいやりました(笑)。
台の上でジャンプや足踏みをして、
自分のキャラクターをゴールまで進める4人対戦のゲームです。
最後に順位が表示されるので、毎回1位になるのが嬉しくてハマりました。
うさ男君の「楽しかったランキング」では、なんと、
有料アトラクションを抑えて堂々の1位です(笑)。
写真スポット
写真撮れるところがたくさんあり過ぎて全部で撮るのは困難です(汗)。
どれも可愛いから迷っちゃいますね~。
プラレールトーマスソドー島ジオラマ
遊ぶことはできません。
展示物です。
しかしこれがなかなかの力作で、子供たち結構見入っていました。
トーマスショップで一目惚れ即買い
これこれ!幼稚園のカバンに下げてあげたら可愛いですよね~!!
「おなまえプレート」980円。
名前の文字のパーツを空いている穴に差し込んで、
余った穴には好きな飾りパーツを付けられます。
自分オリジナルのが作れてうさお君もご満悦でした。
ベビールームもある
ベビールームがあるので、子どものおむつ替えはここでできます。
奥に授乳スペースもあり、ポットも置いてあるのでミルクも作れます。
おすすめの時間帯
オープンからお昼まではやはり混みます。
小さい子どもが対象のイベントなので、
お昼寝の関係でしょうか・・・午前中遊んで、お昼を食べて帰るという人が多いようです。
もしお子さんが午後のお昼寝の必要がなければ、
11:30くらいのレストランが混む前の時間帯に、
早めのランチをゆっくり楽しんでから会場入りしてみてください。
朝一で来ていたお客さん達が、お昼でちょうど帰るタイミングと重なり、
アトラクションも長い時間は並びません。
2016年のイベントでは朝一で入場して大混雑でしたが、
今回は早めのランチをしてから会場へ向かいました。
狙い通りアトラクションもそんなに並んでいません(ニヤリ)。
16時過ぎにはレッツゴートーマス等も一人だけ乗せて走っている状態でした。
もし並ぶのが嫌いな方は、16時近くにアトラクション一気に制覇するのもいいかもしれないですね。
まとめ
・ふわふわ系は「ソドー島ぼうけんふわふわ」の方が子どもがよく見えていい
・時間制のアトラクションは「時間制であること」をちゃんと子どもに伝えてからやるべし
・ショップでは「おなまえプレート」が可愛くておすすめ
・ベビールームがあるから安心
・可能なら早めのお昼を食べて、午後から行くのがいい
このポイントを抑えて存分に楽しんできてください。
子どもが楽しそうにしてると親も幸せになりますよね。
うさお君も「楽しかった~!」と大満足だったようです。
今度いつこのようなイベントが来るか分かりませんので、
是非行ってみてください!