子供用品あれこれ

子供用ヘルメットがぶかぶか どうしたら? 正しいかぶりかたとは?

子供がフロントチャイルドシートに乗っている

子供を自転車のチャイルドシートに乗せる時、ヘルメットはちゃんと着けていますか?

幼稚園の送り迎え等で、ヘルメットの代わりに、幼稚園の制服の帽子を被せている人をよく見かけますが、本当に危ないです。

注意して運転しているから自分は絶対に大丈夫と思っていても、思わぬことで転倒してしまうことがあります。

私も今までの人生で自転車で転んだことがないので、まさか子供を乗せている時転ぶようなヘマはしないと思っていました。

ところが、こんなことがありました。

下の子のうさみちゃんが1歳になる前、まだおんぶもできない時期に、抱っこ紐で抱っこして自転車に乗っていました。

ある風の強い日でした。

マンションの敷地内でビル風が吹いていて、建物の陰から出た瞬間、物凄い横からの突風に押され、転倒してしまいました。

幸い、私のハンドルを握る腕がクッションになって、うさみちゃんは頭を打つことなく無傷でしたが、本当に冷ッとしました。

特に電動自転車は重いため、ちょっとバランスを崩すと踏ん張りがきかず、あっさり転倒してしまいます。

さらに、自転車の重みも加わり、転倒した時激しい衝撃を受けます。

私も腕と足を打って擦りむき、1か月くらい、痛くて膝をつけませんでした。

あの衝撃を子供の頭が受けるとなると相当危険です。

過信をせず、必ずヘルメットをかぶせてあげてください。

じゃあ「ヘルメットさえかぶっていればいいのか」と言うとそうではありません。

間違ったかぶり方をしていると怪我をしてしまうということが実際にあったので、これから自転車にお子さんを乗せる方は、一度目を通していただけるといいかと思います。

ヘルメットの正しいかぶり方


それでは、まず、正しいかぶり方を見ていきましょう。

すごく分かりやすいイラストを見つけたので、ご覧ください。

自転車ヘルメットのかぶりかた
イラスト:HANASAWA.COM
(コピー使用可だったので、使わせていただきました。ありがとうございます。)

上記のチェック項目にすべてチェックが入らなければ、例えどんなにいいヘルメットをかぶっていたとしても、頭部へのダメージを防ぐことはできません。

ヘルメットをかぶっていないのは論外ですが、かぶせ方にも注意しなければいけませんね。

ヘルメットをかぶっていてもケガをした友人の体験談


私の友人が、ヘルメットのかぶせ方を間違えていたために、子供に怪我をさせてしまった・・・と言うことがありました。

皆さんにも気を付けていただきたいので、記事にしたいと思います。

友人は雨の日に、レインコートを着て、子供を乗せて自転車をこいでいました。

ところがレインコートが自転車用ではなかった為、フードがめくれ上がってしまいました。
(自転車用のレインコートはそういうことがないように、顔周りがしぼれるようになっています。)

片手をハンドルから離してフードを直そうとした瞬間、タイミング悪く子供が後ろを振り返ったため、バランスが崩れて転倒してしまったのです。

子供の顔が地面に向く形で倒れました。

上の図でもあったように、ヘルメットを眉毛の位置で水平にかぶっていれば、ヘルメットが先に当たり、おでこを怪我することはありません。

ところがその子はおでこをざっくりと切ってしまいました。

おそらくヘルメットが後ろの方に傾いてしまって、額が見えるようになっていたのでしょう。

慌てて病院に駆け込んだそうですが、外傷以外にも脳への影響がとても心配されたそうです。

幸い脳へのダメージはなかったのですが、おでこには今も傷が残っています。

彼女はその後、ヘルメットのかぶり方を正しく直し、自転車のタイヤが26インチのものから、20インチの自転車に買い換えました。

チャイルドシートの高さも、転倒したときの衝撃に影響しますからね。

とにかく子供の安全が一番です。

何かあってから後悔するより、初めから万が一に備えることが大切ですね。

ヘルメットが緩い場合


今は大抵のヘルメットに調整アジャスターがついています。

のサイズ調整アジャスター

これをギリギリしぼっても、我が家の1歳になったばかりのうさみちゃんにはぶかぶかで、自転車に揺られている内にとんでもない状態になってしまいます。

そこで、こんな帽子を内側に一枚かぶせて・・・

帽子を被った子供

その上からヘルメットをかぶせてみました。

ヘルメットを被った子供

するとピッタリ。

ヘルメットが全然動かなくなりました。

暫くはこれでいこうかと思います。

頭の小さい子や月齢が小さい子はぶかぶかのままかぶせている人も多いのですが、中に帽子をかませてあげるだけで、しっかりとフィットしますので、試してみてください。

まとめ


ヘルメットをせっかくかぶっていても、正しくかぶれていなければ大怪我につながりかねません。

面倒くさがらず、一度チェック項目に目を通して、正しくかぶれているかどうか確認してみてください。

運転には気を付けているから大丈夫と過信せず、何かある前に、お子さんの安全を守ってあげてください。

小さなお子様で、調整アジャスターを一番しぼってもサイズが合わない時は、ヘルメットの内側に一枚帽子をかませてあげるとピッタリとフィットします。

それでは、怪我には十分気をつけて、安全運転で走行しましょう!

私も気をつけます・・・。