『おかあさんといっしょ』が4月にまやお姉さんに代わり、歌の映像も次々と新バージョンにリニューアルされて話題になっていますね。
『こぶたぬきつねこ』 は代々歌い継がれている曲ですが、「こぶた、たぬき・・・」の歌に合わせて、お兄さんお姉さんが腹筋で起き上がっては下がるというスタイルも近年定着しつつあります。
さて、今回まやお姉さん加入後初の『こぶたぬきつねこ』が放送され、配役が総入れ替えされており、話題になりました。
配役がどのように代わったのか、またそれによりどんな変化があったのか、見ていきたいと思います。
もくじ
『こぶたぬきつねこ』配役はどのように代わったのか?
早速、新バージョンの配役がどのようになったのか、見てみましょう!
「こぶた」はあづきお姉さん
あづきお姉さんは前髪を横に流していることが多いので、前髪をおろしていると、ちょっと幼くなって、かわいいんですよね~!
「たぬき」はまやお姉さん
まやお姉さんの腹筋は余裕がありました。
ダンスのうまさは、この腹筋力から来ているのでしょうか?
「きつね」はゆういちろうお兄さん
ゆういちろうお兄さんはこのメンバーの中では、一番腹筋できなそうキャラですよね(笑)。
ビジュアルは今回もバッチリかわいく仕上がってますね!
「ねこ」はまことお兄さん
さすがの腹筋力で、一番余裕そうでしたね。
前回と今回の配役がどう代わった?
さて、前回の『こぶたぬきつねこ』とどのように配役が代わったのか見てみましょう。
体操をセンター 歌をサイドに変更
今回の変更のポイントは、体操のお兄さんお姉さんをセンターに寄せて、歌のお兄さんお姉さんをサイドにしたことですね。
それによって、目立つセンター二人の腹筋が安定していていい感じです(笑)。
一番最後の猫をまことお兄さんに変更
猫役は、一番最後に起き上がるので、「ね~こ」と言ったあと、「おっしまい!」と続けて歌わないといけません。
そこで、一番腹筋に余裕のある人がやった方がいいと言うことで、まことお兄さんに猫が回ってきたのではないでしょうか。
前回はゆういちろうお兄さんがやっていて、「最後苦しそう」と言う声が多くありましたので、まことお兄さんに代わって良かったですね。
しかし、そのゆういちろうお兄さんの苦しそうな「にゃ~お」からの「おっしまい!」が好きだったと言う声もまた多く、それを惜しむ声が多数寄せられました。
まとめ
『こぶたぬきつねこ』配役総入れ替えで、体操チームがセンターと言うポジションと、最後の猫をゆういちろうお兄さんからまことお兄さんにしたことにより、「おっしまい!」に余裕がありました。
しかし、前回の余裕のないゆういちろうお兄さんがかわいかったのに残念と言う声もありました。
いづれにせよ、この腹筋ソングと呼ばれている『こぶたぬきつねこ』、これからも代々このスタイルで受け継いでもらいたいですね。
「おっしまい!」