幼稚園生の女の子の居る家はバレンタインの季節、親が大変だな・・・と思います。
幼稚園で仲のいい子に配ったり、結構気を使うんですよね・・・。
手作りで凝ったものを貰った日には、今度はホワイトデーのお返しに悩んだりします。
子供に手伝ってもらうにしても、大部分を作るのは親ですからね。
私は今年キャンディーレイを作って配ることにしました。
子供って首から下げるネックレスやメダル的なものが大好きじゃないですか?
一足早く5歳の女の子と3歳の男の子にあげてみたのですが、すごく喜んでもらえたので、是非作ってみてください。
もくじ
キャンディーレイの作り方
メダルの部分を作る
好きな色の折り紙を用意します。
私はダイソーで打っているキラキラの折り紙を使いました。
1、まず1枚を4等分に切ります。
2、色のついている方を表に置いて半分に折ります。
3、片側を真ん中の線まで折ります。
4、もう片方も真ん中の線まで折ります。
5、今半分に折ったところをさらに半分に折り返す。
6、このように折っていき、均等の太さのジャバラを作ります。
7、そのジャバラを半分に折ります。
8、真ん中をのり付けして扇形にします。
9、これを4つ作ります。
10、4つをのり付けして丸にします。
11、折り紙やリボンで付属品を作る。
12、くっつけて完成
メダルの真ん中部分
真ん中部分は使用用途に応じていろいろ応用してみてください。
スタバのメダルチョコを使って金メダル風に
子供の通っている幼稚園の卒園式に、在校生保護者一同からとしてキャンディーレイを毎年プレゼントしているのですが、スタバのメダルチョコ(※)を使ってこんな風に作ってみました。
※スタバのメダルチョコがサイズ的にピッタリなので、息子の通っている幼稚園では、毎年こちらの商品を使用しているそうです。
スタバに560円(税抜き)で売ってます。
店内に置いてない時は店員さんに「メダルチョコが欲しい」と言うと、棚から出してきてくれます。
インスタントコーヒー3本と、メダルチョコ2枚入ってます。
このまま大人のバレンタインのプレゼントとしてあげるのもいいですね。
これをペタッと貼れば・・・
こんな豪華な感じに。
お友達の似顔絵を描く
バレンタインやホワイトデーのプレゼントとしてあげる相手が決まっていたら、子供に似顔絵を描いてもらうとこんなに可愛らしく仕上がります。
引っ越しをするお友達のためにバレンタインを兼ねてプレゼントしました。
メダル部分も子供でも簡単に作れるので、一つは5歳の息子が折り紙を折り折りして作りました。
すごく喜んでくれました。
とにかく子供ってこういうの大好きなんだな・・・と実感。
メダル部分のその他商品紹介
メダル部分はスタバのチョコレートが大きくてちょうどいいサイズですが、他の商品も探してみましたので、サイズや用途に応じて選んでみてください。
メダル部分が箱で作られていて、中に個包装のチョコがたくさん入っているタイプです↓
メダル部分をとにかく大きく作りたいときはこちらがいいですね^^
こちらはスタバのメダルチョコよりは小さいですが、ある程度の大きさがあって良さそうです↓
こちらはメダルの箱の中に個包装のキャンディーが入っている物です↓
チョコレートが食べられないお子さんにどうぞ。
キャンディーレイの部分を作る
キャンディーレイ用の細長い袋が売ってます。
幅や長さがいろいろですが、100枚入りのものばかりなので、ポリ袋を細長く切って自分で作ってもいいかもしれません。
また、傘袋を使って作っている人もいます(笑)。
ダイソーに売ってるラッピングに使うリボン等を使って、お菓子を入れては縛り、入れては縛りを繰り返していきます。
ポイントとしては中に入れるお菓子の色のバランスを考えて入れること。
適当に入れると何だかガチャガチャした感じになってしまいます。
お菓子を買う段階で、何色系で統一するなど考えながら購入するといいでしょう。
レイの部分が出来上がったら、メダルの部分を取り付けて、完成!
まとめ
キャンディーレイはバレンタインやホワイトデー、卒園のプレゼントやクリスマス、ハロウィンなど、いろいろな場面で使えます。
その時に応じてメダルの真ん中部分を変えたり、色合いを変えたりして作ってみてはいかがでしょう。
子供は絶対こういう大好きですから、喜ばれることは保証します。
簡単に作れて喜ばれる!
是非おすすめです!