2021年10月29日の総裁選で次期総理大臣として岸田文雄氏が選ばれました。
岸田氏は他の候補者より若干キャラが薄いかな・・・と言う印象がありましたが、いろいろ調べている内に、私の中で何だか好感度がアップしてきました。
その中の一つが「岸田総理は、妻、裕子夫人のお好み焼きが大好き」と言うことです。
ツイッターに裕子夫人手作りのお好み焼きを投稿したところ、いろいろなコメントが寄せられ、岸田氏の好感度は大幅にアップしたのでした。
ツイートに寄せられたコメントなどから、どの辺が好感度アップポイントだったのかを見ていきたいと思います。
もくじ
岸田総理のお好み焼きのツイート
総裁選の後に裕子夫人が用意していた夕飯はお好み焼きでした。
それを喜び勇んでツイッターにアップする岸田総理・・・いいじゃないですか・・・ほんとほっこりします。
帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。
いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。 pic.twitter.com/vsBesywmCG
— 岸田文雄 (@kishida230) September 29, 2021
なぜお好み焼きだったのか?
岸田総理は裕子夫人がお好み焼きを作ってくれた理由を『インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。』と書いています。
それは、9月20日に行われたインスタライブ内での話です。
岸田ファミリーインスタライブと称して岸田文雄氏の議員秘書をしている長男の翔太朗さんを司会者に、岸田総理と裕子夫人で質問に答えて行くと言う内容でした。
その中の質問に「母(裕子さん)の得意料理は?」と言うものがありました。
岸田氏は『お好み焼き』と書き、裕子夫人は『肉じゃが』と書きました。
この時岸田総理が「お好み焼き・・・好きです。」と言っていたのを裕子夫人は覚えていたんですね。
またまたほっこり、好感度アップ!
本当に仲良さそうで、見ていてこちらまで幸せな気分に・・・。
岸田総理のお好み焼きツイッターの好感度アップの4つのポイントとは?
この岸田総理のお好み焼きツイッターには、実は好感度アップポイントがたくさんあります。
意外な所で好感度アップがあった人もいるので、人を判断するポイントって様々で面白いなと思います。
1.庶民の食べ物『お好み焼き』だったから
寿司、すき焼き、しゃぶしゃぶ・・・ではなく、お祝いのお料理がお好み焼きって、ほんと親近感!
2.妻の手作り料理だったから
コロナと言うこともあったのでしょうが、高級料亭で酒盛りとかだと「なんだかな・・・」と思ってしまいますが、ちゃんと家に帰って奥さんの手料理で喜びを噛みしめると言うのが好感が持てますね。
さすが広島出身の裕子夫人、本場仕込みで美味しそう!
3.ソースの賞味期限が切れていたから(笑)
さて、岸田総理のツイートで、こんなことに気づいた人がいます↓
白く囲ったところに賞味期限が書いてあるのですが・・・見えますかね・・・
このソース賞味期限切れに、なぜか好感度が上がったと言う人たちが続出(笑)。
因みに余談ですが、昔ソース会社に勤めていた主人の話では、「本来ソースに賞味期限はない。国に賞味期限をつけなさいと決められているから会社側は仕方なくつけているだけ。時間が経つほど熟成してソースは美味しくなる。」
と言うことで、我が家ではソースを買ってストックしておき、賞味期限が切れてから開封して熟成ソースを堪能しています。
味が濃厚になって甘みが増して買った直後とは全然味が違います。
味が美味しい方に変わるのですが、商品を作った直後と味が変わるので、本来の商品とは違うものになると言う意味で賞味期限なのですね。
2.3年過ぎてもお腹を壊したことはないので、岸田総理、全然大丈夫ですよ!
4.ちゃんと『お好み焼き』と表記したから
岸田総理の地元は広島と言うこともあり、「お好み焼き」と表記していますが、別の人が「広島焼き」や「広島風お好み焼き」とコメントしたことにより、広島県民は「そんな物はない!お好み焼きはお好み焼きだ!」と怒ると言う騒動があり・・・
ちゃんと『お好み焼き』とツイートした岸田総理を指示するコメントが・・・
ちなみに私は焼きそばが入ってる方が好きです!
まとめ
総理決定後のお祝い料理が、裕子夫人の手作りお好み焼きと言うのが、国民にとって好感度アップポイントだったようです。
また、ソースの賞味期限が切れていたり、総理になる人間も私たちと同じなんだな・・・と思わせるようなところが、親近感を持てる所でもありますね。
さあ、あとは結果を出して、日本の為に頑張って欲しいと思います!