岸田内閣の人事が発表され、いよいよ岸田内閣スタートとなります。
岸田内閣はどのような面々になったのでしょうか?
年齢や、学歴に焦点を当てて見ていきたいと思います。
岸田内閣の年齢
「世代交代」や「若返り」を期待していた国民にとって、この岸田内閣は残念な人事だったと言わざるを得ません。
なぜなら、全政権の菅内閣発足時の平均年齢は60.4歳だったのに対して、若返りどころか逆に61.8歳と上回ってしまったからです。
最年少は44歳で、牧島かれん(デジタル大臣・行政改革担当大臣)。
最年長は77歳で、金子原二郎(農林水産大臣)と二之湯智(国家公安委員長・内閣府特命担当大臣)でした。
適材適所で人事を考えた場合、この人は〇歳で・・・平均は〇歳になるから・・・なんて考えませんからね。
結果高齢になってしまったのでしょうが、SNSでは多くの国民の失望の声が・・・
確かに60歳定年を採用している企業が多い中、21人中14名が60歳以上と言うのは、なんだか他にもっといなかったのか・・・と言う気持ちになってしまいます。
どうしても「この人が第一人者だから」と自信を持って任命するのであれば年齢は関係ないでしょうが、そうではない人も入閣しているから皆不満があるのでしょうね・・・。
もう少し若い世代に任せてみよう!と言う思い切りが欲しかった気がします。
岸田内閣は高学歴
年齢的には失望の声が多く見られましたが、学歴は凄いですよ!
ご覧ください!↓
上智 2名 ハーバード 2名
東工 1名 明大 1名 関学 1名 学習院 1名 国際基督教 1名
こちらも適材適所で人選した結果、このような高学歴が揃ったと言うことでしょうね。
この高学歴にはSNSでも、素直に「凄い!」との声が・・・
頭のいい人達の集まりのはずなので、なんとかその頭をフル回転させて、日本をよくしていって欲しいと思います。
まとめ
岸田内閣は、平均年齢は61.8歳で、最高年齢は77歳です。
世代交代を望んでいた国民は、「高齢内閣・・・」とガッカリしています。
しかし、学歴だけは凄いですよ。
東大・慶応・早稲田を中心に秀才揃いです。
その頭を使って、是非国をよくしていただきたいと思います!