7月25日、東京オリンピック『スケートボード男子ストリート』で堀米雄斗選手(22)が金メダルを獲得しました。
スケートボードは、東京オリンピックで初めて正式種目となった競技のため、初代金メダリストと言うことになります。
こちらが最終順位と得点です↓
私の勝手なイメージですが、スケートボードしてる人ってイケイケなお兄ちゃんが多い感じがしていたのですが、堀米雄斗選手ってとっても真面目そうな選手で好感が持てますね。
さて今回は、堀米雄斗選手の出身地や小中学校、出身高校のことについて調べてみました。
堀米雄斗選手のプロフィール
生年月日 | 1990年1月7日 |
身長 | 170cm |
体重 | 55kg |
所属 | XFLAG |
最終学歴 | 聖進学院高校 |
出身地 | 東京都江東区 |
高校卒業後に渡米し、現在はアメリカを拠点にプロとして活躍しています。
堀米雄斗選手出身地
堀米雄斗選手は東京都江東区出身です。
そして今回東京オリンピックのスケートボードの競技が行われたのが、東京都江東区にある、有明アーバンスポーツパークでした。
こちらの会場はスケートボードの他にも、自転車競技なども行われる予定になっています。
堀米雄斗選手は地元が会場になっていることもあり、この地で一番高い表彰台に上がれるようにと並々ならぬ意欲を示していました。
https://twitter.com/yutohorigome/status/1418182363419267075?s=20
そして見事に地元江東区で有終の美を飾ることができました。
本当によかったですね、おめでとうございます!
特に江東区の人達が「江東区の誇り」と喜んでいます。
堀米雄斗選手の出身小中学校
堀米雄斗選手の出身小学校や中学校は地元江東区の広報誌や、HPに載っているようですね。
https://twitter.com/yamazaki_ikki/status/1419161377805979649?s=20
江東区立 東砂小学校
堀米雄斗選手の出身小学校は江東区立東砂小学校です。
東砂小学校HPより
江東区は海の森水上競技場もあるため、オリンピックを応援しようと言う気持ちが他の区より強いようですね。
因みに我が子は東京都の他区小学校に通っていますが、このような盛り上がりは全くないですね・・・。
今のオリンピックを見て育った江東区の子供たちから、堀米雄斗選手のように将来オリンピックで金メダルを取る子が出るかもしれませんね!
江東区立 砂町中学校
堀米雄斗選手の出身中学校は江東区立砂町中学校です。
砂町中学校は東京オリンピック・パラリンピック教育重点校になっているということです。
やはり、オリンピック会場がある区は、この辺の教育に力を入れているんですね。
いろいろ言われているオリンピックですが、堀米雄斗選手の金メダル獲得は、子供達にとってこれ以上ない、いい刺激になったことでしょうね。
堀米雄斗選手の出身高校 聖進学院
堀米雄斗選手は地元の中学校を卒業後、聖進学院高校に入学しています。
聖進学院はいろいろな環境の子供たちをそれぞれのペースに合わせて学習が進められるようにコースが設けられるなど、特色のある学校です。
Googleマップストリートビューより
〒103−0006 東京都中央区日本橋富沢町8−10
TEL 03-5642-2361
堀米雄斗選手は入学後すぐ「スケートボードを持って通学すること」を学校側に許してもらい、少しの時間も無駄にせず練習に励んだようです。
高校入学時、聖進学院学院長の田上光徳さん(56)にまず確認したのは、スケートボードを持って登校しても良いかどうか。「学校が終わった後、北千住の練習場にスケートボードを持って行きたい。一度家に帰ったら練習量が減ってしまう。だからそれが許されるかどうかを教えてほしい」
引用:スポーツ報知
そして、これを許可した学校側も素晴らしいとコメントが寄せられています。
聖進学院のホームページでは、卒業生である堀米雄斗選手を応援する内容が掲載されていました。
https://twitter.com/yutohorigome/status/1417448156837466112?s=20
学校としても本当に誇らしいことでしょうね。
堀米雄斗選手はこちらの学校だったからこそ、今回の金メダルがあったのかもしれません。
まとめ
堀米雄斗選手は江東区の出身で、江東区立東砂小学校、砂町中学校 聖進学院高校出身です。
「江東区の誇り」と地元の方たちは大盛り上がりです。
本当に、本当におめでとうございます!