子育てママのこと

「君、最近怒りすぎだよ」子育中の私に言った夫の一言で目が覚めた

頭を抱えるママ

遂に言われちゃいました。

夫に「君最近怒りすぎだよ。」と・・・。

5歳の男の子うさお君と1歳1か月の女の子うさみちゃんを子育中の私。

最近私自信風邪をひいて体調が悪かったせいもあり、
言うことをちっとも聞いてくれない長男うさお君の一挙手一投足すべてにイライラし、
「早くしなさい!」「何やってるの!」「だから、言ったでしょ!」
を連発していました。

分かっていました。

私最近イライラしてて、怒ってばっかりだ・・・と・・・。

でもイライラすればするほど、長男うさお君は、わざとかと思うほど、私の思うことと反対のことをしてくるようで、
とにかくストレスが溜まる一方でした。

そんな時、夜、なんだかんだ理由をつけて寝室から起きてくるうさお君を「いい加減にしなさい!早く寝なさい!」と頭ごなしに怒鳴りつけてしまいました。

うさお君は仕方なく寝室に戻りました。

ちょっとしてから私が寝室に行くと、うさお君が枕に顔を埋めて泣いています。

「どうしたの?」と聞くと、「ここが痛いの。」と顔を上げたうさお君の枕が血だらけ。

「どこが痛いの⁈」私もびっくりして慌ててうさお君が指さすところを見ると、
下唇の内側に上の歯が刺さってしまったらしく、ざっくりと歯型に切れています。

「何があったの⁈」と聞くと、枕元にある衣装ケースを指さして、そこにぶつけたのだと言います。

「痛かったでしょ~。何で早く言わないのよ~。」と言ってバタバタしているところへ夫も飛んできて、
「そう言うときは来ていいんだからね~。」と息子をぎゅっと抱きしめて、
私に、「君、最近怒りすぎだよ。」と一言。

えっ、私のせいなの・・・。

うさお君がケガして痛い思いをしてるのは私のせいなの・・・。

その後もしばらく自問自答していましたが、いや、夫が言ったのは、ケガしたのが私のせいと言ったのではないと思いました。

ケガして、凄く痛かったのに、「痛いよ~、ぶつけたよ~。」とママとパパのところに来れなかったのが私のせいなんです。

夜寝れなくて、何度も起きて来て、ママに怒鳴られてしまったから、寝室で一人で泣くしかなかったんです。

ごめんね、ごめんね、うさお君。ダメなママでごめんね・・・。

さ~ここから私は変わらなくては!

まず目標を立てました。

「1週間何があっても絶対に怒りません!」

注意はしますが、絶対に怒鳴ったり、感情的になることはしないと心に決めました。

それはすごくストレスが溜まることだろうけど、子供の為に私が変わらなければ・・・
と思っていましたが・・・これがやってみると逆でした。

ストレスどころか、心が穏やかになっていくのです。

子供がいつものように言うことを聞かない時も、
「さ~来たよ~。どうすれば怒らず言うことを聞いてもらえるかな…」とゲームのような感覚。

例えばプリントをやろうと言っても全然来ないうさお君に、
「あ~ねえねえ、これこれ、これママとどっちが早くできるか競争しない?」と明るく誘ってみる。

うさお君振り返り、なになに?と寄ってくる。

もうそうなったらこっちのもの。

ぐっと引き寄せて椅子に座らせ、「これこれ、この問題、ママでも考えないとできない問題だから、うさおくん競争しよ。じゃあ、よ~いドン!」
と言ってしまえば、うさお君焦ってえんぴつ握り、問題を解き始める。

私も考えて、うさお君に合わせてできたことにし、「じゃあ、二人の答えが合ってるか、一斉に出しっこしよう。せ~の、同じだ~!同点~!」

なんて、すごい楽しいじゃないですか!

昨日までの私だったら、プリントをやりに来ないうさお君に向かって、
「さっき、やろうって約束したでしょ!約束やぶるの⁈だったら、ママもうさお君の言うこともう聞かないから!」と怒鳴っていたことでしょう。

もともと私は子供をのせるのが得意で、イライラしないタイプだったのに、本当に最近どうかしていました。

自分の体調が悪くなったりすると、余裕がなくなるんですね。

つい最近などは、お昼寝しているうさみちゃんを起こしてしまったうさお君を、必要以上に責め立ててしまいました。

それは私自身も寝ていたかったからに他ならないのですが、本当に子供には申し訳ないことをしました。

母親はその家庭の雰囲気を作るムードメーカーですから、ママである私がいつも不機嫌では明るい家庭は作れませんもんね。

1週間絶対に怒らないと心に決めて、まだ2日目ですが、
気づいたことは、怒る方がストレスが溜まるということです。

怒らないと決めている方が「怒らずにどうやって言うことをきかせられるだろう・・・」とまず考えるので、
感情的にわっとなることもなく、冷静にワンクッション置くことができます。

そしてそこからはゲームを攻略するかのように、あの手この手で、いかに自分の思った通りにうさお君を誘導できるか勝負すると言った感じ。

そしてうまいこといくと、「やった~!」と達成感みたいなものが生まれて、脳から喜びホルモンみたいなのがジワーっと出てくる感じ。

男の子って育てると分かるんですけど、本当に女性には理解できないくらい無駄な動きが多くて、それでイライラするママが、私も含めて多いようなんです。

例えば、急いで幼稚園に行かなくてはいけないのに、「急いで自転車に乗って」って言っているのに、その辺で花を採ってみたり、ベランダによじ登ってみたり、
他の自転車のペダルを回してみたり・・・

女の子だったら、すっと自転車に乗るみたいなんですよね(笑)。

いつも「何で?」って思うんですけど、何でなのかは子供にも分からないんだと思うんです。

もう脳の作りが違うので、そこで「き~!」となってるママを見て、子供の方が「何で怒ってるの?」って思ってるかもしれません。

そう言うときはもう違うことに意識を向かせるしかないんです。

「今日はうさお君〇〇組では何番だろう?今急いで行けば、3番目くらいかな?」とかね。

そうすると、「いや、1番かもよ!ママ新幹線より早くこいで!」とすっ飛んで来ます。

「よ~し、じゃあママ頑張ってこいじゃうぞ~!」とこんな感じです。

どうです?楽しいじゃないですか。

楽しいはずの育児を苦痛にしていたのは私自身。

そして、それを気づかせてくれたパパとうさお君。

ごめんね、せっかくの育児、せっかくの人生、たのしく生きよう!

多分沢山のママが同じように、怒っちゃう自分にどうしたらいいのか分からないでいるのかも・・・

まず、「1日怒らない」ところから初めて見てください。

怒らないでいる方が、心が穏やかでハッピーな気持ちでいられます。

1日ができたら、2日、3日と伸ばして行ってみて、何日怒らないでいられるか記録に挑戦!なんてゲーム感覚で楽しんでみてください。

怒っちゃったときは、「はい、私の負け~!やっちゃった~、テヘ」くらいにしておいて、もう一度再チャレンジ!

次同じような場面がきたらどうしようか・・・と作戦を立てておいて、
その時が来たら、「ほら来た~!プランA始動~!勝負だ~!」なんて・・・

間違っても何度でもやり直せばいいんです!

その内できるようになります!

きっと楽しい日々になりますよ。

では、私も、皆さんも、楽しい子育てを。