子育て中の辛い物好きのお父さん、お母さん、
家庭で作るカレー・・・どうしてますか?
やり方はいろいろあると思います。
・子供に合わせて甘口を食べる
・子供にも辛口を食べさせる(笑)
・ルーを入れる前に鍋を別ける
我が家ではどうしてるか・・・見てください。
我が家はパパがとにかく辛い物が大好きなんです。
いろいろこだわりが強い人なので、
子どもに合わせて甘口を食べるなんてできる人ではありません(汗)。
じゃあ鍋を途中で別けるか・・・
子供の世話で時間に追われているママには結構な手間ですよね。
ルーを入れるまでは一緒でも、二つの鍋にそれぞれルーを入れて、それぞれに味見をしたり、煮込み具合を調整したり・・・
そして一番手間なのが、カレーがこびりついた鍋を2個も洗わなくてはいけないことです。
そこで、我が家ではスーパーで見つけたこんなものを使っています。
もくじ
S&B 辛さ自在
スティック(0.5g)×10本入り 顆粒 メーカー希望小売価格 145円(税別)

中にこんなステックが10本入っていて、
パッケージに書いてある使用量の目安は
カレー1皿に1本で辛口 1/2本で中辛 です。

顆粒タイプで、お皿にもったカレーにサラサラと振りかけて、混ぜて食べます。
激辛好きの主人は2本くらい入れているようですが・・・
ちゃんと辛くなるようで、主人はこれで辛くして食べています。
子ども用のカレールー
さて、我が家では一般的なカレールーの甘口タイプを使っていますが、
子供用のカレールーもお店には結構並んでいますね。
探せばもっとあると思いますが、手軽に手に入るものと言うことで、
あえて近所のスーパーに並んでいたものだけを紹介したいと思います。
S&B カレーの王子さま
2皿分×4袋(60g) 顆粒タイプ メーカー希望小売価格 238円(税別)
アレルギー特定原材料27品目不使用で、
離乳食が終了した1歳から食べられるそうです。
カレーの王子さまは昔からの子供カレーの定番ですね。
ママ友が4歳の娘に、カレーが足りなくなってしまった為、
いつも食べているカレーの王子さまに、ちょっとだけ別の甘口カレーを足したそうです。
するとその子は「カレーの王子さまじゃない!」と言って食べなかったそうですよ。
子どもの舌は大人が思っている以上に敏感ですね。
ハウス はじめて食べるバーモントカレー
2皿分×3袋(60g)粉末タイプ 店頭価格 238円(税別)

特定原材料7品目(小麦、乳、卵、ピーナッツ、そば、えび、かに)不使用で、こちらも、1歳から。
不足しがちなカルシウムが加えてあるそうです。
バーモントシリーズにこんな商品が出ていたのは知りませんでした。
味のベースはバーモントカレーの甘口だそうです。
CANYON SPICE こどものためのカレールウ
6皿分(150g)メーカー希望小売価格 350円(税別)

化学調味料や乳化剤を使用していないそうです。
こちらも1歳から食べられます。
こちらのメーカーは私は初めて聞いたのですが、調べてみると、
元々香辛料を専門に研究、販売していた会社のようで、
今はオリジナルブレンドのカレーパウダーを使用したカレールウとレトルトカレーを製造、販売しているそうです。
添加物やアレルギーの子供に気を遣った、安全でやさしい商品の提供を目指しているようです。
なんだかこのパッケージにもそのやさしさが表れているようですね。
私は個人的にこのパッケージ好きですね。
給材 おうちで学校給食カレールゥ
5皿分(125g)フレークタイプ 5皿分(125g)店頭価格 298円(税別)

学校給食用の食材を企画販売している会社が作っているのだそうです。
特定原材料7品目、特定原材料に準ずるもの20品目、科学調味料 すべて不使用。
辛味スパイスが付いていて、中辛までの辛さに調節できます。
学校給食のカレー・・・人気でしたよね。
給食のカレーってなんだかとても美味しく感じました・・・
あの味をもう一度・・・という方はいかがでしょうか。
まとめ
子ども用に売っている商品はどれも刺激などを抑えて作られており、
アレルギーなどに気を使った商品になっていますね。
特に離乳食が終わったばかりの小さいお子さんにはこういったタイプの商品がいいかと思います。
因みに、カレー屋さんは夏の方が売り上げがいいそうですよ。
私も授乳が終わったら、辛いカレーを食べて、さっぱりしたいです。
あ~カレーのことを書いていたら、カレーが食べたくなりました。
よし、今夜はカレーだ!